移住の決意
こんにちは^ ^ とらです。
引越しから少し時間が経ってしまいましたが、移住の経過を何回かに分けて書いていきたいと思っています。
わたしが移住の決意をしたのは、2017年の12月だったと思います。
前の会社では、会社全体に秩序がなく、若い社員にやる気のない年配の社員の仕事の皺寄せがきている状況でした。
そういう状況だったので、常々転職したいと思っていましたが、2017年の冬に疲れがピークに達し日常生活もままならない状態となったため、自分でも仕事を続けることが困難だと判断し、退社することを決めました。
それ以外にも、家族の心配事、自分自身の性格や考えグセなどに嫌気がさし、まず住むところを変えよう!住むところを変えれば、気分も変わるだろう!と思い立ち、移住の道を模索しはじめました。
模索するといっても、住む場所については、暖かいところに住みたいとずっと思っていたので、
①沖縄
②宮崎
③鹿児島
が候補として挙がりました。
沖縄は治安がヤバそうだし、鹿児島は魅力がよくわからないな。じゃ、やっぱ宮崎!
もう決めるのは簡単でした。
そこからネットで毎日宮崎の情報を検索しました。
幸い宮崎県は移住政策を実施しており、
移住に関する専門のサイトがあり、移住のアレコレについて紹介されていました。
また、有楽町の東京交通会館に移住について相談できるセンターがあり専門員に相談ができるようになっていました。
こうやってネットに集約された情報があったり、実際に人に会って相談ができたので、宮崎への移住は比較的簡単にできたと思います。全然簡単です。
2017年12月に決意し、実際に移住したのが2018年の3月あたまなので、実質3ヶ月で実行に移したわけです。
本当に簡単でした。
先ほども書きましたが、宮崎県の移住専門サイトというのがこちらのサイトなのですが
市町村別の移住支援策や企業への面接の際の旅費の補助!やその自治体に視察に行く際の宿泊場所の提供や宿泊費の補助!などの有益な情報が載っていて、宮崎県の力の入れ様がわかるサイトとなっています。
わたしもこのサイトを熟読して宮崎への移住のイメージを徐々に掴んでいきました。
また、有楽町の東京交通会館8階に
「ふるさと回帰支援センター」という、各都道府県が出店し地方移住の啓蒙と情報提供を行っている機関がありますので、こちらの宮崎ブースで相談にのってもらいました。
そうしているうちに「あ、わたしでも移住できそう。」という気がして、ここからトントン拍子に事が運んでいきました。
自分一人で考えてるよりも人に対して言葉にしてみると、自分の考えも整理されるし、なんといっても有益な情報が得られるので、移住を考えている方は、一度相談されることをおすすめします。
次回はその相談センターでのことを書きたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。