Amy Winehouseが愛しい
こんばんは、とらです。
ちょっと暇なので、好きな音楽について書いてみます。
最近ずっと、というか、ここ3年くらいずっと聴いているのがイギリスのシンガーのAmy Winehouseです。
Amyは2011年に27歳の若さで亡くなってしまい、もう新譜を聴くことができないのですが、彼女の残した2枚のアルバムは、彼女の音楽的センス、特にリズムのセンスが凝縮された、名盤だと思っています。
1枚目のアルバムで好きなのは、In My Bed
2枚目のアルバムでは、You Know I'm No Good が好きです。
Amyはリズムに言葉を自由に乗せるタイプで、ジャズシンガーやラッパーに近いやり方でライブをします。
なので、ライブ映像では原曲と全く違う歌い方をしています。
練習通りに歌うとか気持ち悪いのでしょうね。
根っからの芸術家なのだと思います。
2枚目のアルバム(deluxe editionの方)はアレンジがレゲエ寄りで、Amy の粗野な歌い方と合っていて、成熟したアルバムになっています。
彼女は依存体質でドラッグ常習者の男と付き合って、自身もコカイン常習者となり、それが原因で亡くなっています。
でも、歌は上手いんです。
その彼女の繊細さと粗雑さの両極がライブには詰まっていて、Amyが愛しくなります。
YouTube貼ります。
大好きな曲です♡